ゆたかな自然と田園風景が広がる、岩手県奥州市江刺地域。その標高300mの山間部に、佐秀りんご園の畑は広がっています。土や気温の寒暖差などこの土地が持つ自然の力をいかしながら、りんごひとつひとつに手をかけて。大切にしているのは、生産者であるわたしたち自身が納得する味のりんごを育てることです。
わたしたちのりんご畑は、標高が高い場所にあるため朝晩の寒暖差が大きくなります。気温の変化の大きさは、りんごの甘さや色づきをよくする大切な要素です。また、畑のある山の土壌をそのままいかした土の管理を行っているので、適度な酸味があるのも特徴のひとつ。りんご畑がある場所の風土を感じられる味わいをそのままに、おいしいりんごをみなさんのもとへお届けします。
